「白石内科クリニック」ウェブサイト

新型コロナウイルス感染症に対するLINEを活用したオンライン診療が可能

新型コロナウイルスの分類が2023年の5月から第5類となりました。この変更に伴って、白石内科クリニックの診察方法も変更となっています。

クリニックではLINEオンライン診療に対応しており、オンライン診療後に駐車場の迅速検査専用室で新型コロナとインフルエンザの迅速抗体検査をすることが可能です。溶連菌迅速検査もできます。検査の結果は15～20分でわかりますので、長時間待つことなく検査をすることができ便利です。

LINEオンライン診療は保険診療です。オンライン診療の受診にはいくつか条件があります。37.0℃以上の発熱がある方（または風邪症状や腹部の症状がある方）、LINEのビデオ通話ができる方（家族や知人のLINEでも可）、保険証の写真をLINEにアップロードできる方、クリニックまで来れる方、これらすべての条件を満たす方限定です。また、37.0℃以上ある方はオンライン診療限定での診察となります。

新型コロナが5類に移行したことを受け、迅速高原検査やPCR検査には自己負担金が発生するようになりました。3割負担の方の場合、コロナ・インフルエンザ同時迅速検査が2,670円、新型コロナのみの迅速検査が2,310円、PCR検査を追加するとさらに2,550円が加算されます。当日中に新型コロナ陽性確定でプラス440円です。自覚症状のない方の自費によるPCR検査の場合は18,000円です。

検査は月曜・木曜が18:30まで、火曜・金曜が17:30まで受付しています。水曜・土曜はオンライン診療未対応です。12:30までに検体を提出すると、当日の17:00に結果を受け取ることができます。